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  • 2015年04月04日 - 1分間スピーチ「自分のことを話す」
  • HAMMUNICATIONでは、自分の事をスムーズに1分間という限られた時間の中で英語で話せるようになるお助けを致します。
    例えばですが、下記の9つの内容をまずは練習致します。
    1.ふるさと
    2.自己紹介
    3.食べ物
    4.健康
    5.コーヒー
    6.週末
    7.パソコン
    8.旅行
    9.英語

    英語で話せるようになるための良い練習の一つとして、1分間で自分の事を
    を話すということがあります。
    初めて会った人に自己紹介するとか、新しくできた友人に対して自分
    の趣味や好きなことを説明するとか、いろいろな場面が想定されます。
    それらの代表的なシーンに対して、自分のことをいつでも1分間程度
    の内容で説明出来るようにしておけば、後々ものすごく役に立つこと
    になります。
    皆さんの人生の中で何度も突然自分のことを説明しなければならなくなったこと
    がこれまでありませんでしたか?
    「趣味、嗜好、健康、旅行・・・」などのことに対して、いつでも1分間、
    英語で説明が出来るということが、どんなに自分にとって役に立つか、
    あとで絶対に経験することでしょう。
    また1分間のスピーチの中には、重要な基本文や覚えておくべき補足表現が必要になり、

    これら全てをいつでも話せるようになることは、間違いなく自分の会話力のアップにもなります。
    是非、自分のオリジナルの1分間スピーチ文を作っておき、覚え使いこなせるようになりましょう。

    たいていの日本人は、1~2文章まではある程度スムーズにいくのですが、その後が続かないケースが多々あります。
    なぜでしょう?
    その理由は、スピーチはさることながら、学校教育や仕事場で自らのことを話す機会に恵まれていないのです。
    そのため、急に何かについて語れと言われたところで頭が真っ白になってしまうのです。

    HAMMUNICATIONでは、スピーチのメソッドもしっかり教えて行きますが、その下地の作成もしっかり一緒に行います。

    ネイティヴスピーカーは、1分間に200ワード以上話しますが、これはかなり英語が出来るナンネイティヴでもかなり厳しいです。
    最初は25ワード、次に50ワード、気が付いたら100ワードぐらいまできたという具合に少しづつ積み上げていきましょう。
    下記は、一例ですが、このくらいまずは話せたら気持ちいいですよ。

    タイトル:故郷

    I was born in Funabashi-city.
    It has a population of about 600,000 people.
    And every year it’s getting more.

    Many people want to live there.
    It is very close to Tokyo.
    So people move there.

    I like my hometown.
    The scenery is very beautiful in the cherry blossom season.
    And there are nice places for picnic as well.

    I have lived there for more than 3 decades now.
    And probably I will live there for quite some time in the future.
    I love my home town.(87 words)

    さあ、それでは、一緒に練習していきましょう。


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