English Blog
英会話が出来るようになりたい。
でも効果的な方法てどうしたらいいんだろう?と思っている人いませんか?
下記、私が実際にやっていたことを参考にしてみて下さい。
まずは勉強を習慣化させる。
どんな勉強でも継続させる事が大事です。
継続させるためにはどうすればいいか?
絶対にできる事をノルマにして『続けること』を最優先にする。
毎日の勉強時間を10分、できないなら5分に落として、どんなときでも実行できるぐらいのノルマにします。
ノルマを落とすかわりに必ずやります。
1度習慣化できたら、そこからノルマを増やしていく
まずは自分を勉強が続けられる体質にしてそれから、本格的に勉強に取り掛かかりましょう。
例えば毎日する歯磨きをする前に10分は英語の勉強をするという風に、既に習慣化してある日々の行動に結びつけて行うと続けられるようになります。
難しい言い回しや文法は後回しにします。
まずは自分がこれが覚えたい!という部分から手を付けていきます。
英語を生活の中に取り入れる
日々の生活に少しづつ英語を取り入れて行くことが重要になるようです。
英単語を覚えたらそれを英語で言うようにする。
辞書などを引いて「冷蔵庫は”fridge”という単語なんだな」で終わらず、さらに踏み込んで、次からは冷蔵庫を見るたびに”fridge”言うようにしましょう。
身の回りにあるものに、英単語カードを貼っておきます。
例えば、電話には Cell phone と書いた紙を貼っておき、見ないでも、英語で言えるようになったら、その紙を外しましょう。
日常会話の英語を聞き、それを口に出して繰り返す
日常会話で話す言い回しなんてのは大体決まっていて、何回も口に出して慣れてくると自然に口から出てくるようになります。
単語の意味を調べるときは『英英辞書』を使う
英語を英和辞書で理解してしまうと、「日本語で知っている」という状態にとどまってしまい、いざ使おうとした時になかなか言葉が出てきません。
英語を英語で理解する事が重要なポイントになります。
本やニュースを使って効率的に覚えるポイント
わからない英単語は調べがちですが、まったく逆の発想で勉強できるんです。
楽しんで勉強するのも1つのポイントになります。
レベルの低い英語の本を沢山読み、わからない単語は調べない。
単語をいちいち調べているとすぐ飽きてしまいます。
意味の分からない単語がある状態で内容を汲み取る技術は実際の会話でも生かされます。
日本語と英語どちらでもある本や映画で学ぶ。
例えばハリー・ポッターのように、日本語でも英語でも発行されているものを使うといいです。
あらかじめストーリーを知っているもので勉強すると理解するのも楽ですし、セリフなどをメモりながら覚えれば勉強もはかどります。
興味のある分野の英語ニュースを読む
もともと興味のある分野ははかどりやすく、業界の専門用語を英語で知ることでさらに興味が湧いてきます。
さらに参考書にはない生きた表現を知ることができます。